みんなで守る「盛越川」…盛越川はこんな川
盛越川の流れ 大津市の若葉台付近に源流を持つ盛越川は、晴嵐一帯の街並みを東に流れ、東レ、NEC、日本精工などの企業群を通り抜け、晴嵐一丁目の「なぎさ公園」の南端で琵琶湖にそそぐ一級河川です。
名前の由来 盛越川は古くから「近江八景」で名高い「粟津の晴嵐」一帯を流れていました。粟津の森を打ち越して流れるので森越川と呼ばれていましたが、江戸時代頃から何時のまにか盛越川と呼ばれるようになりました。
盛越川の源流から河口まで
 @源流地域の高台の水を集め  A流れは滝となり高台を下り Bやがて"せせらぎ"となって
C園山の桜並木を流れ D東レを横切り(国道一号線陸橋より) E京阪電車の軌道をくぐり
F兼平庵と民家の間に (晴嵐二丁目) GNEC関西を横切った流れは H花に囲まれた晴嵐一丁目に現れ
I再び日本精工の桜並木を流れ J地域住民や企業の環境活動に守られ、澄んだ水を琵琶湖に注ぎます
みんなで自然復活、掃除をしフナ放流 (読売新聞:昭和57年6月)

街では自治会をはじめ商店街、地元企業も一体となり、「故郷の盛越川を守る会」を結成し「川の掃除」「魚の放流」「川辺に花を植える運動」など環境維持活動が積極的に展開されています。
写真は故郷の盛越川を守る会の活動を伝える
読売新聞記事
昭和57年6月
琵琶湖一斉清掃
 晴嵐一丁目自治会の一斉清掃   琵琶湖一斉清掃 (平成3年7月)
● 時にはこんなに増水することも…
 ▲集中豪雨で水位が急上昇した時も (昭和61年7月)   ▲現在の盛越川 
● 地域住民の努力で、澄み切った源流の水を琵琶湖に注ぎます
 ▲琵琶湖に注ぐ盛越川河口 (写真左側:晴嵐一丁目あけぼの地区、写真右側:琵琶湖なぎさ公園南端)
● 河川についての環境の基準           (盛越川に建てられた大津市の掲示板より)